善光寺本堂の御朱印

数えで7年に一度の善光寺の御開帳では御朱印に御開帳記念の特別印を押していただけます。私も参拝を終えた後、御朱印をもらう列に並びました。

御朱印待ちは2時間半!

最近は御朱印ブームなので、参拝よりも御朱印をもらうほうが時間がかかる事もザラですね。一昔前のお守りを買う列を横目に、さっと書いてもらえた時代を知っているとかなり驚きです。

この日もゴールデンウィークとはいえ、朝の6時半ですから(6時半から御朱印がもらえるというのも驚きですが)、先が見えないほどの長蛇の列ではありません。「この列、1時間くらいで順番が来るかな?」くらいの長さだったのに、これがまったく動かない^^;。

順番が近づいてきて分かったのですが、参拝者の要望に応えようとして、書き手さんがパンクしてしまったようでした。

善光寺

信州善光寺はもともと御朱印収集に理解のあるお寺で、ちょくちょく新しい御朱印も出していました。本堂の授与所でいろいろな御朱印を一度にいただけます。しかし、ひとつにまとめてしまったせいで、あれもこれも書かなければならなくなり…。

墨書きによって押す朱印が決まっているので、間違えないように気を使うと、時間がかかってしまうんですよね。その間に列はさらに伸びて…の悪循環です。前回の御開帳の時はこれほどの御朱印ブームではなかったと思うので、文字通り「想定外」だったと思います。

連れがいる方やツアーで来ていた方は、泣く泣く列を離れて行きました。結局、順番が来たのは2時間半後。もう一度書きますが、これ、朝6時半~9時のお話です。

本堂の御朱印は5種類

先に書きましたとおり、善光寺にはいろいろな種類の御朱印があります。本堂だけも5種類。

まず、代表的な本堂と山門(文殊菩薩)

善光寺御朱印

びんずる尊者と地蔵堂(おやこ地蔵)

善光寺御朱印2

地蔵堂は今年3月から授与されるようになりました。地蔵堂の御朱印だけ御開帳の記念印がないのは、忘れられたからではなく今回の開帳には関係しないところだからです。

このほかにご詠歌があります。私はご詠歌と七福神や巡礼していない札所の御朱印はいただかないことにしているので、今回は画像がありません。また、別紙の御影(おすがた)もあります。

余談ですが、本堂、山門、びんずる尊者、ご詠歌の書置き朱印4種と御影のセット販売もありました。「しあわせセット」という名前で、散華がおまけについています。中日庭儀大法要のときに撒かれるものと同じものでしょうか?

この日は気温が高く、快晴で日差しが強かったので、並んでいる間に熱中症になってしまったようです。日中並んだ人は大変だったはず。次回の御開帳の際は、御朱印の種類ごとに授与所を分けるか、せめて番号札制にしてほしいなぁ。

御開帳に行くなら4月

今回はゴールデンウィークの真っ只中だったので、御朱印の列が尋常ではない長さになりました。せっかくなので5月の戸隠神社大祭と合わせたくなりますが、今回のこれはさすがに厳しい。

御開帳記念の御朱印が目的ならば、4月に訪れたほうが確実だと思います。お前立ちももっとゆっくり見られたでしょう。