城泉山観音寺(戸倉市)

ゴールデンウィーク、長野滞在2日目の午後。予定より早く戸隠から戻ってきてしまったので、城泉山観音寺に行ってみることにしました。

全国善光寺如来同時開帳

このお寺は善光寺大本願の別院で、全国善光寺如来同時開帳に合わせて、3/30~6/7まで「三世参り」をしていました。

パンフレットによると、観音寺で現世利益・大本願で先祖の供養・善光寺で極楽往生を願うことを「三世参り」というのだそう。ちなみにこちらでは三世参り専用の御朱印帳があります(2000円)。

交通の便悪し!体力に自信がない人はタクシ-を

長野駅14時36分発のしなの鉄道に乗り、戸倉駅まで。15時過ぎには到着しましたので、乗車時間は30分弱です。

ここから50分ほど歩きます^^;。

国道18号を通り、千曲川を渡って温泉街を通ります。名前だけでは全くわかりませんが、観音寺は最近人気のある上山田温泉の近くにあります。

お寺は国道18号から温泉街の方向に曲がると、山の中に赤く浮かんで見えますので、目的地ははっきりしています。疲れはしますが、迷うことはありません。(まさかあそこじゃないよね?とは一瞬思います^^)

戸隠神社は涼しかったのですが、やはり山を下りれば暑いです。しかも15時過ぎの西日の強い時間帯でしたので、アスファルトが焼けてもう…。

歩く

温泉街を抜けて「城山入口」という信号を渡ると急な山道になります。ゆっくり上ると20分くらいで到着します。

道は舗装してあるので、歩きにくいということはありません。車も通ることができます。ですが日陰がないので、徒歩で夏場に上るのはきつい修行になります。体力のない方は特に、往路だけでもタクシーを使われたほうが無難です。

最後の最後に急な階段を上ると到着。

城泉山観音寺

その分、お寺からは戸倉の町のパノラマが楽しめます。

観音寺から見た風景2

観音寺から見た風景

少しわかりにくいのですが、2枚目の写真の右寄りの橋を渡り、中央左側の崖崩れの跡の下のほうに見える、少し大きな建物のそばまでが歩いてきた道。山道は写っていませんが^^。

さて、観音寺の本尊は善光寺と同じ「一光三尊阿弥陀如来」です。実際、善光寺のお前立ちとよく似ています。回向柱も立っていたので、ちゃんとご縁も結ばせていただきました。

城泉山観音寺御朱印

なお、城泉寺の裏手には男女和合の神様が祀られている澳津神社があります。まぁ、想像通りのものがあるだけです。

最近のコンビニは山菜も売っている

帰り道、千曲川のそばにあったセブンイレブン戸倉店。なんとなく入ったのですが、思いがけず山菜を売っていました。なかなか新鮮で、東京で買うよりずっと安くて立派なものです。

たらの芽やコシアブラなど、コンビニの買い物とは思えないほどたくさん購入してしまいました。せっかくゴールデンウィークに山に来たのに、戸隠で何も買えなかったので、がっかりしていたんです。ご利益、ご利益!^^。

ゴールデンウィーク中の高速バスは危険!

さて、連休中の帰りはいつも新幹線を使うのですが、ちょっと節約して、3列シートの高速バスを予約。長野駅に戻ってからは、帰りのバスの時間までのんびりと過ごしました。

ボックス席なので座り心地が良いし、荷物を持って乗り継ぎに混雑した駅中を歩き回らなくて済みます。帰宅に便利な駅の近くに停車することも選んだ理由でした。

終電には十分余裕があって、その日のうちに帰宅できる、それで半額近い値段は魅力的。(高速バスについてはこちらで詳しくご紹介しています)

ゴールデンウィークとはいえ、まだ4日なので高速も空いていると思ったのです。

ところが!

渋滞

まさかの大渋滞に巻き込まれてしまいました。しかも、運転手さんに「数時間単位で遅延する可能性があります」と言われてパニック!

2時間遅れると終電がなくなってしまう…。ホテルがあるような大きな駅ではないのでどうしようかと。

「後で文句を言われないために大げさに言っているんだよ」と、お連れの方に言っている人の声が、神様の声に聞こえました。

それでも到着するまでの間は気が気ではなく、せっかくのボックス席の座り心地を楽しむことはできませんでした。本来ボックス席は幅が広くて、イス自体もがっちりしているので疲れにくいんですよ。

結局、1時間40分ほどの遅延で無事到着し、5分ほど日付は跨いでしまいましたが、帰宅することができました。くわばらくわばら。

教訓!!
大型連休中、帰りは必ず新幹線にすること^^。

<これにて長野篇終了>

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