火之御子社、宝光社&そば饅頭「碓井製菓」 ~戸隠神社④

前回は戸隠神社中社へ行き、岩戸屋さんで手打ちそばを食べたお話でした。今回はさらに下って、火之御子社・宝光社に向かいます。

ひっそりと落ち着く・火之御子社

「岩戸屋」さんの前の坂を下っていくと、火之御子社の鳥居の前に出ます。(徒歩の場合、坂を下り始めてすぐの右手に、近道できる神道もあります)

火之御子社鳥居

戸隠五社の中でいちばんひっそりとして、落ち着いた緑の中にある神社です。メインの神様は岩戸の前で舞われた天鈿女命。なので、芸能の上達もこちらでお願いできます。

ちなみに、こちらに神職の方は常駐していません。

戸隠神社火之御子社

中社の子・宝光社

ここから林道を歩くこと15分ほどで最後の目的地、宝光社に到着します。こちらの神様の天表春命は中社の神様の子です。式年大祭では宝光社の子神様が、父神様に会うために中社にお渡りになるのだそう。

大きさでは中社の方が勝るのですが、ここ宝光社の社殿は彫刻がすばらしく、戸隠五社の中でいちばんのお気に入りとなりました。

戸隠神社宝光社

戸隠神社宝光社3

こちらでは帰山仏拝観や、御神楽回廊特別参拝などができました(特別拝観料1000円)。帰山仏は、明治の神仏分離令で別れ別れになってしまった仏像たち。このときだけ帰ってくるので、そう呼ばれます。

御印文拝戴もあります。善光寺で3判、戸隠神社で2判で一揃いです。

こちらも6年ぶりの式年大祭なのですが、善光寺のように人で溢れることはなく、時々人が入れ替わる程度でした。ゆっくり参拝することができました。

御朱印は2種類

御朱印の待ち時間は15分ほど。

戸隠神社宝光社火之御子社御朱印

今度は2種類、何も聞かれずに書いていただけました。待っている間、別の方が戸隠神社でひとつ目の御朱印だったらしく、やはり火之御子社を参拝したか確認されていました(その方は中社で書いてもらってくださいと)。うーん、やっぱり御朱印帳チェックされてたか^^;。

本当は一日ゆっくり戸隠で過ごす予定だったのですが、鏡池の散策がなくなった分、早めに引き上げることにしました。

でもその前に…戸隠のお土産情報をひとつ。

甘党へ唯一のお土産が買えるところ「碓井製菓」

戸隠のお土産はそばや漬物などが多く、お菓子はほとんどありません。この時期楽しみな、山菜などの販売所もありません(車で30分位のところに直売所があるそうです)。

そんな中で「山口屋」さんという観光バスも入るような、大きなそば屋さんの売店でそば饅頭を見つけました。

「碓井製菓」というお店が作っていて、すぐそばに店舗もあります。でも、この日は閉まっていました(売り切れ?)。

お茶

小さめのお饅頭で、白い皮にあっさりした甘さの餡が詰まっています。ほんのりそばの香りがします。ケチって8個しか買ってこなかったのですが、もっとたくさん買ってくれば良かったと後悔しました。

少し調べてみたところ、「五穀大福」という五穀をついてつくった餅で、ずんだあんを包んだものが人気のよう。これも、食べてみたい!

【碓井製菓】
長野県長野市戸隠3400-1
TEL:026-254-2250
8:30~17:30
無休

12時38分発のバスで長野駅まで戻り、サブとして考えていた「城泉山観音寺」に向かいました。バスは途中の混雑で1時間で到着する予定が、1時間半ほどかかりました。

城泉山観音寺の記事はこちら

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