御朱印帳袋って必要? おすすめは?

最近はやり始めた御朱印グッズに「御朱印帳袋」があります。

御朱印帳をカバーで包んで、その上に防水カバーをかけて、さらに御朱印帳袋に入れる。そして鞄に…。どれだけ過保護なの^^という気もしますが、大切なものを守りたいという気持ちはわかります。

今回は、「御朱印帳袋」についてです。

御朱印帳袋のはじまりは…

御朱印帳袋の始まりは、巡礼者が持つ「山谷(さんや)袋」です。山谷袋は「同行二人」と書かれた白い布のショルダーバッグのようなもの。「頭陀袋」とも呼ばれます。

山谷袋

もっとも、山谷袋には御朱印帳だけではなく、ローソクや線香など巡礼に必要なものがまとめて入れられます。

御朱印帳専用の袋の元祖とは、まさに水濡れ防止のビニール袋です。昨今のブームにより実用的なものから、手芸好きな御朱印ガールたちを中心に、見た目のかわいさを重視するようになりました。

御朱印帳袋のかたちいろいろ

制約がない分、御朱印帳袋にはいろいろなものが出回っています。主なかたちとその特徴は以下の通り。

巾着型

最も一般的なかたち。カジュアルな格好でもかわいく決まりますし、男性でも渋めのデザインでしたら持ちやすいですね。

巾着袋

自作も簡単にできます。男性でも中学の家庭科で作った経験があるでしょう。私の時代は体操着入れを作らされました^^。左右に紐の通し口を作って、紐を2本輪に通すのがコツ。左右に紐を引っ張ると口が綴じるようになります。

ただ、巾着型は御朱印帳の角が擦れやすく、傷つきやすいことが難点です。

袱紗型

巾着型よりもフォーマルで大人なイメージ。値段も高めです。奥行きがないので、出し入れしやすいところも◎。

その分ゆとりがないとも言え、「たまに2冊以上をひとつにまとめて持ちたい」といった融通は利かないタイプです^^。

ポーチ・バッグ型

ほぼインターネットショップに限定されますが、販売されています。どちらかというと、元々ポーチ等としてあったものを「御朱印帳袋」という名前でも売っている、という感じでしょうか。

御朱印帳にぴったりなサイズに持ち手をつけたものやクラッチバッグなどはそれだけを持って散策に行けそう。荷物の少ない男性向きです。

どこで売っている?

神社仏閣

人気は何といっても御朱印帳袋を扱っている神社仏閣です。特に神社は御朱印帳とお揃いのかわいいものが多いです。先の伊勢神宮の式年遷宮では、それを記念した御朱印帳と同柄の袋が販売されて大人気でした。

インターネットサイト

インターネットショップはバリエーションが豊富です。袱紗型・セカンドバッグ型など、へぇ~っと思うものがたくさんあります。

穴場はハンドメイド作家が集まるサイト。手作りのものが安価で売られています(中には採算が合うのか心配なものも^^;)。特別注文を受けている作家もいるので、イメージが決まっている方は手芸が苦手でも具現化できるかもしれません。

意外と販売していない店

逆に、仏具店や文具店ではあまり見かけませんね。袋というより風呂敷でしょうか。

でも、風呂敷はサイズが固定されない分、冊数が増えてもひとまとめにできて便利です。

御朱印帳袋のおすすめはコレ!

華やかな御朱印帳袋には疎い私も、実はかなり早い段階から御朱印帳袋を利用しています。しかも、一貫して同じものを。(もちろん、穴が開けば取り替えていますよ^^)

それはズバリ!

旭化成のジップロック®!!

ジップロック

…すみません。これを読んでいただいた方が欲している情報とは違う、ということはわかっています。しかし、「御朱印帳袋」というものが出回る前から、実用的で有名だったのです。

ちなみに、100均の安価なものではなく、多少奮発してジップロック®を^^。そしてダブルジッパー付きのものがオススメ。安心感が違います。

結果、御朱印帳袋はあったほうが良い(実体験より)

元々は撥水加工のショルダーバッグに御朱印帳を直接入れて持ち歩いていた私。雨が降っても、傘でバッグを守ればまず大丈夫でした。

ところがある日、京都を散策中にゲリラ豪雨に遭いました。強風で叩きつけられるように雨が降ったので、撥水加工のバッグもあまり効果がありませんでした。意外と縫い目や隙間から滲み込むものです。

結果、御朱印帳だけではなく、財布などの革製品もずぶ濡れ。それでも出先なので、すぐに処置ができません。自作の御朱印帳は水溶性の糊を使っていますので、時間とともにバラバラに…^^;。

バラバラになった御朱印帳はもう一度貼り直して元の形に戻ったのですが、できてしまった水ジミはどうすることもできませんでした。

水濡れ

やはり、万全を期すに越したことはないのです。

そこでジップロック®^^。

密封保存できるのが売りですから水も入りませんし、御朱印帳の角が当たって擦れてもすぐに穴が開くことはありません。

使い方次第ですが、私の場合は3~4年は大丈夫でした。破れるというよりは伸びていく感じ。透明感はなくなってきますが、効果に問題はありません。

私の御朱印帳は市販品より少し大きめですが、Lサイズで2冊は余裕で入ります。結構ピチピチに入れると4冊入りました。(ちなみに、上の写真はSサイズのものです。)

御朱印帳カバーよりも、効果が高いです。カバーなしでジップロック®に入れておけば、御朱印をいただくときにスマートに対応できます。また、喫茶店などで誤って鞄にコーヒーがかかっても安心^^。笑い話ですが、実際にあった話です。

些細な移動時間でも面倒がらず、ちゃんとジップをしておくことが肝要です。

難点はやはり…かわいくないことですね^^。

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