ゴールデンウィークは御開帳シーズン

「てらたび」はいつでも、思いついたときに楽しむことができます。それが魅力。普段は仕事があって動けない人でも、神社仏閣は平日・休日の区別なく接していただけます。

でも、特別な期間もあります。それが「御開帳」

御開帳とは

御開帳とは、普段は見ることのできない仏像を直接拝観できるようにすること。普段は閉じている厨子を開扉するという意味や、非公開のお堂に入って拝むことができる場合など、意味合いは様々です。

期間も年に数日から、「〇〇年大遠忌特別開帳」のように100年に一度という大規模なものまでいろいろあります。ときには、千数百年も前に建立してから初めての開帳ということも!

この期間は、記念の御朱印が授与されることも多いです。

御開帳は春と秋がメイン

神社仏閣がいくらカレンダーに頼らない活動をしているからといっても、参拝者が来れなければ意味がありません。なので気候の良い春と秋、しかも人々が連休で遠くまで足を延ばしやすい時期に、御開帳が組まれることが多いです。

春は桜、秋は紅葉と自然を楽しめる期間です。秋には長期的な連休はありませんが、春はゴールデンウィークがあります。

もちろん、寺社にとって重要な記念日や、行事に合わせた御開帳もあります。その場合は何とか都合をつけられないかと、熱心な参拝者が悪戦苦闘することになるのです^^。

ゴールデンウィークは御開帳も最盛期

4~5月、特にゴールデンウィーク前後は全国一斉、御開帳シーズンです。

2015年は特に、善光寺の6年毎(かぞえで7年、と宣伝しています)の前立本尊御開帳や、高野山1200年などイベントが盛りだくさんでした。

善光寺は長野の信州善光寺だけでなく、全国の善光寺如来が同時開帳に。元善光寺や甲斐善光寺など行ってみたいお寺がいっぺんに開帳してしまったので、体がいくつあっても足りない状態になってしまいます。

まさにパッと一斉に咲いてパッと散る、桜のよう。

   

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